おばあちゃん、ありがとう
2007.03.05 Monday
先週、祖母が亡くなりました。
あと3ヶ月で91歳だったそうです。
特別おばあちゃんっ子だったわけでは無いのですが、
生まれた時から、他の祖父・祖母がいなかった為、
たった一人の「私のおばあちゃん」でした。
着物の仕立てがとても上手な人で、亡くなる直前まで縫い物をしていたそうです。
ずっと名古屋で過ごしたおばあちゃん。
最後に会ったのは、お正月に帰省した時でした。
この帰省の私の目的は、「自分の魂のルーツを探る」と決めていました。
普段は、地元の友達と会ったり、家族と過ごしたりするので、
なんで今回はこんな目的なんて決めたか、自分でも不思議なんですが・・・。
母の若い頃の写真を見せてもらったり、母の育った家を見に行ったりしました。
それから、おばあちゃんの若い頃の話を聞きに、久しぶりにおばあちゃんに会いました。
おばあちゃんは、なんだかいつも以上におしゃべりで、そしてとても元気にいろんな話をしてくれたので、急な他界でした。
ずっと言いたかったこと、
「私が洋裁を得意になったのは、おばあちゃんの血を引いてるからだね。
おばあちゃんの血は、ずっと私の中で生きているからね。」
と、おばあちゃんに言った。
間に合ってよかった。
おばあちゃんも、嬉しそうにしてたから。。。
→Oh là là
あと3ヶ月で91歳だったそうです。
特別おばあちゃんっ子だったわけでは無いのですが、
生まれた時から、他の祖父・祖母がいなかった為、
たった一人の「私のおばあちゃん」でした。
着物の仕立てがとても上手な人で、亡くなる直前まで縫い物をしていたそうです。
ずっと名古屋で過ごしたおばあちゃん。
最後に会ったのは、お正月に帰省した時でした。
この帰省の私の目的は、「自分の魂のルーツを探る」と決めていました。
普段は、地元の友達と会ったり、家族と過ごしたりするので、
なんで今回はこんな目的なんて決めたか、自分でも不思議なんですが・・・。
母の若い頃の写真を見せてもらったり、母の育った家を見に行ったりしました。
それから、おばあちゃんの若い頃の話を聞きに、久しぶりにおばあちゃんに会いました。
おばあちゃんは、なんだかいつも以上におしゃべりで、そしてとても元気にいろんな話をしてくれたので、急な他界でした。
ずっと言いたかったこと、
「私が洋裁を得意になったのは、おばあちゃんの血を引いてるからだね。
おばあちゃんの血は、ずっと私の中で生きているからね。」
と、おばあちゃんに言った。
間に合ってよかった。
おばあちゃんも、嬉しそうにしてたから。。。
→Oh là là