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夢と宇宙と船

2010.08.06 Friday
ということで、続きです。

もう2年も前に出版された
『お店やろうよ!シリーズ 13
はじめての「古着屋」オープンBOOK』

が、まだまだ好評発売中だそうです。
blog1.JPG(C)技術評論社

当店 Oh là là も掲載されています★
しかも、ショップ改造図が表紙の真ん中にデデーンと!
ココ(赤い矢印)にはlalaコも(笑)
blog2.JPG

この本を見たという若い方が、今までに何人もお店を訪ねて来てくださいました。
とっても嬉しいです。
今の若者は夢を持たない、だとか言われていたりしますが、
いえいえ、そんなことありません、
私がお会いした方たちは、そんなウワサを吹っ飛ばすくらい、
熱いモノを持っていましたヨ。
日本はまだまだ大丈夫ですね!

そんな皆さんを、心から応援したいと思います。

が、お店をやっている側には、実際の苦労もたくさんあって、
この本の中には書かれていない裏話・・・
を、今日は綴ってみたいと思います。

私がリスペクトする漫画家の一人に、松本零士さんがいます。
言わずと知れた、戦闘メカマニアで、
『戦場まんがシリーズ』を生涯のライフワークとして漫画に残しています。
私は、そのシリーズが一番好きな作品ですが、今日はまた別の物語をテーマにしようと思います。



hp 014.jpg『クイーン・エメラルダス』(C)松本零士/講談社
女海賊、エメラルダス。
カッコ良すぎて、ゾクゾクしてしまいます。
強くて、孤独で、そして、美人。
憧れます。


hp 003.jpg(C)松本零士/講談社
女ながら、顔にはキズ。
ヘアピンがドクロなところが可愛い。



私はエメラルダス
赤い血に白いドクロを
染め抜いた
私の旗をなびかせて
宇宙の海をいく女
1.jpg

エメラルダスは、クイーン・エメラルダス号(宇宙船)に乗って、宇宙を旅する。
そこで出会った少年の夢を気にしながら、
自分の探し物を見つけるために、たった一人で、孤独な旅を続けている。
hp 012.jpg(C)松本零士/講談社
この物語の中で、船というのは、イコール、
自分の希望や未来や夢の全部でできた自分の分身、という位置づけになっている。

誰の指図もうけない、誰にも従わずにすむ、一国一城の主=自分の船を持つのが、
少年の夢らしい。

”誰にも支配されず、
誰にも遠慮せず、
自分の夢のために宇宙をとぶ、
小なりとも一国一城の主”

そして、その船で、宇宙を旅して行くのです。


私はこの物語で、
船を自分のお店「
Oh là là」、宇宙の旅を「人生」、と重ね合わせました。

”宇宙の海原に船出する者と同様、
心の中から旅立つ旅人は、皆、己の信ずる旗を揚げ、ひるがえして行く



つまり独立とは。
独りで立つと書く。
たった独りで広い海を航海するようなもの?

穏やかな日も、荒れた日もある。
寂しくて、孤独で、つらい。

すべて自分で決めていいけど、決めなくちゃいけない。

舵は私が握る。そのプレッシャーと、困惑と、挑戦。
モチベーション。

立ち止まることはできない。
もちろん引き返すこともできない旅。

誰のためでもないし、何のためか、それは私にしかわからない。
自分以外の誰にもわからないかもしれない。
自分で選んだ道だから、進むしかない。

人生は、旅で冒険
クイーン・エメラルダスを思い出して、強い意志で船を動かす。
戦うとかじゃなくて、ただ船を漕いで、自分の人生を進んでいくだけ。
自分の信念あるのみ。

頑張りましょう。

そして、その時々に出会う喜びは、苦しい分、例えようがないくらいな幸せを運んでくれるのです。

若い時には、何でもやったほうがいい。
だけど、中途半端な気持ちじゃなくて、すべてをかけてみて欲しい。
旅人になるのは、甘いもんじゃないし、疲れたり、くじけたりする時もあるけど、
強い気持ちで進んでください。


漫画では、エメラルダスが、何を探して旅をしているのか・・・
謎のまま物語が終わりますが、
私にはわかる気がする。

・・・きっと、私と同じもの、だと思うの。


hp 002.jpg(C)松本零士/講談社

※明日から、お店は1週間ほど夏休みに入ります。
 みなさんも、楽しい夏休みを!

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